"変わってるね”はほめ言葉。旅するアラフォーのひとりごつ

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手帳って何月はじまりがいいの?手帳ジプシーから卒業するきっかけとなった手帳と手帳の書き方の参考にしている本

お題「手帳」

長年手帳ジプシーだったわたしですが、

ここ2年でだいぶ自分なりに使いやすい手帳の形式・書き方が確立しつつあります。

 

そんな私が手帳の書き方の参考にしている本と

いま実際つかってよかったと思えている手帳のご紹介をします。

 

 

手帳って何月から使っている?

そもそも手帳って何月から始まるのが使いやすいんですかね。

やっぱり一年の始まりだから1月はじまり?

いやいや、期のの変わり目は4月はじまりだからあわせて4月

9月?

10月?

 

昔はこんなことを必死に考えたものです。

 

 

今は、

「自分が変えたくなった時で

いんじゃない♪

だってそれがわたしの直感だから」

と自分の気持ちにしたがっています。

 

 

下手すると使い勝手が悪くて

1年に2回も手帳をかってしまうこともあったほど。

 

 

それがここ数年は

LACONICもしくはDiscoverの手帳で定番化していました。

 

 

わたしは字が大きくてとにかく書き留めることが多いので

バーチカルや白紙のページが多いのが

ポイントで選んでおりました。

 

その点では、

使いやすくてどちらもリピ買い!

 

どちらを使うかはその年の表紙や

ピンっときた方で決めていました。

 

すいません。

こういうことはかなり直感タイプのリョーコです。

 

 

ほぼ日手帳もおすすめされますが、

こちらはまた書くところが逆に多すぎて

手帳の重さが気になり

手を出せませんでした。

 

「 手帳は他人とのアポイントを書くためのものではないんだ!」

いろんな方の手帳術の中で

しっくりきて取り入れできたのが

さとうめぐみさんの

幸せな人がこっそりやっている手帳の書き方

 

幸せな人がこっそりやっている手帳の書き方
幸せな人がこっそりやっている手帳の書き方
 

 

「 手帳は他人とのアポイントを書くためのものではないんだ!」

とハッとした1冊です。

 

それまでは、誰かと会う時間を書き込んだり

自分がこの時間に何をやるのか、

どんな作業をやる時間とするのかを確保し

手帳に書き込む。

 

・・・ただそれだけ。

 

そうじゃなくて

自分がこの時間にカフェで本を読む/掃除をする/この時間に仕事をおえて帰る

etc

 

自分との約束事を書くのも手帳の役割なんだ

いたく納得したものです。

 

 

仕事・プライベート・夢に向かう予定など

テーマごとに色分けをして予定をかきこむ方法は真似っこしています。

 

手帳の書き方の参考になりますよ。

 

 

 

 

わたしが手帳ジプシーから卒業するきっかけとなった現在使っている手帳

その名も

「逆算手帳」 

店頭販売はなく、ネットオンリーという摩訶不思議な手帳です。

(一部のハンズで販売してました。)

 

 なんと今年からはネット販売にくわえ

全国の東急ハンズで手に入るという噂も!

 

こちらの手帳は使い方が独特。

しかも!

わたしが手帳に求める

バーチカルもウイークリーも白紙のページもない!

という恐ろしい手帳。

 

 

今までとにかく書くページがおおい手帳を使っていたわたしにとって

真逆をいく手帳だったわけです。

 

使い方も独特だから

使い方を教えてもらう講習が全国で開催されるほど。

 

手帳は手にとり中を見てから購入する派のわたしは

手帳を買う前に講座を受けたわけです。

 

 

なんということでしょう〜♪

 

どっぷりこの世界にはまってしまいました〜♪

 

 

わたしは逆算手帳との相性がよかったのか

この手帳を使い

2018年は大変革の時代となりました。

 

現在進行形でかわりつつあります。

もちろん良い方向に。

 

苦手だったものごとの逆算の考え方が

この手帳を使うことで自動的にできるようになっているのです。

 

そのおかげか日々の仕事のことでも

逆算思考が癖付いてきました。

 

 

 

まとめ

いままでもいろんな手帳術の本や雑誌特集を 見てきましたが、

結局は他人の真似をしながらも

自分で試行錯誤しないと

自分にあう方法は決まらないってこと。

 

毎年、なんだかんだもっといい手帳がないか

見て歩いていましたが

今年はそんな時間も省けます。

 

2019年も 

逆算手帳で決まり!